職人を知ろうとすることが家づくりを成功に導きます

新築やリフォーム、家づくりは建築地で職人さんが手仕事で作っていきます。

どんなに良い設計やデザインでも、良い建材を使っても、良い営業や現場管理をしたとしても、最前線で仕事をしている職人さんの良し悪しで、家づくりは変わってしまいます。

「職人を知ろうとすることが家づくりを成功に導く」

これは、住宅会社にも施主にも言えることだと思っています。

職人のことを知り、協力を仰ぎ、互いに良い住まいを作り上げようとする住宅会社は、職人と良い関係性を築くことができ、お客様の満足度を上げていくことが出来ます。

職人を単なる下請けとして考えている住宅会社は、作業やお金だけの関係性でしかなく、優秀な職人との関係性を築きにくくなってしまいます。

一方で、施主に関しても同じことが言えると思います。

家を買う相手は住宅会社であっても、その家を建ててくれるのは職人であり、職人のことを知ろうとしたり話したりする施主は、職人と良い関係性を築けることで満足度が上がります。

施主にとって住宅会社の営業マンや現場監督が窓口なので、何かと話しやすいことからついつい目の前の職人が目に入らないこともあるかもしれません。

職人の仕事場は建築現場です。
様々な依頼先や現場で建物の良し悪しを見ています。

優秀な職人ほどその良し悪しを学び、自身の技能向上に役立てています。
優秀な職人ほど、元請け会社のため、施主のために、その技能を活かそうと考えています。

そのような職人のことを知ろうとせずに家づくりを進めるなんて、本当にもったいないと思っています。

職人と話す機会があるなら、できるだけいろんな話をしてみてはいかがでしょうか。

出来る職人ほど、あなたの話をよく聞き、あなたのために良い住まいを作ろうという気持ちが伝わると思います。

 


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