家づくりのきっかけ

家づくりを考えている方は、そのきっかけがあるのではないでしょうか。

様々なサイトや過去のお客様のお話から、いくつか挙げてみました。

 

【新築・建替え】

・いつかは一戸建て(注文住宅)の住みたかった
・子供や家族のために建てたいと思った
・今住んでいる家が手狭になったから
・家が古くなったから
・家賃がもったいないと思ったから
・老後の安心のために家を建てたいと思ったから
・結婚を機に家を建てようと思ったから

その他の意見としては、金利が安かったから、試算や財産として優位だと思ったから、持家の方が気兼ねなく住めるから、税制などが優位だと思ったから、などです。

 

【リフォーム・リノベーション】

・キッチンやお風呂など、住宅設備機器が古くなったから
・和室を洋室にしたいなど、ライフスタイルの変化に対応するため
・親や子世帯との同居を機に、今の住まいを増改築しなければならなくなったから
・子供が巣立って、今まで大きな家だったが、減築して小さくしたい

リフォームやリノベーションのきかっけは、今の住まいの老朽化、ライフスタイルやライフステージの変化が多いと言えます。「きっかけ」が発生した時点で、多くの方は困りごとを抱えるのではないでしょうか。

それは、きっかけの次はどうしたらいいのだろうかと。

家族の同意、お金の解決、建築費のこと、依頼先はどこか、他に考えられることは何か、などです。
それらが同時に頭をよぎり、どれから始めたらいいのか見当がつかなくなります。

そこで、それ以上、そのきっかけを進めることを一旦止めてしまうのではないでしょうか。
そして時が経ち、切羽詰まってから、突然そのきっかけを進めなければならなくなってしまうのです。

そのようなご家族をたくさん見てきました。

長年、住宅建築の仕事をしていると、新築やリフォームへの「きっかけ」の時点で、住宅業界の専門家に相談してほしいと思うのです。

そうしない、そうできない理由として、下記が挙げられるのではないでしょうか。

・まだ、どうするのか決まっていないのに、特定の住宅会社に話が出来る訳がない。
・また、決まっていないうちから相談するのは、申し訳ない気持ちがある。
・決まっていないうちから、営業されるのは嫌だ。
・自分や家族の内情を知られるのは、今の時点では本意ではない。

無意識にそのようなことを思い、もしかすると何かしら相談したい気持ちを抑えている状態なのではないでしょうか。

ホームサポートでは、そのような「きっかけ」の段階から、家づくりの相談が出来るようにしたいと思い、会社を立ち上げたのです。

そのために、住宅会社やリフォーム会社のように、新築やリフォームを受注することをせず、「きっかけ」の時点から皆様の相談に乗り、建築的なサポートをしたいと思っています。

最初の時点からの相談によって、家づくりの情報、今の住まいの状態のこと、お金のこと、建築費や相場のこと、依頼先のこと、望む暮らし方のイメージなど、徐々に家づくりのことを知ることが出来ます。

そうしたサポートから、ご家族自身で家づくりのことを具体的に話し合うことが出来てくるのです。

最終的に、家づくりを進めるのか、延期するのか、止めるのか、あなたやご家族で意思決定することが出来てくるのです。

もし家づくりを進めるのであれば、切羽詰まってからではなく、事前にサポートを受け準備が整ってから進めた方が良いと、経験的に思います。

ホームサポートの存在を知ったら、気兼ねなくお問い合わせください。

ちょっとした勇気が、ちょっとした行動が、これからのご家族の住まいをより良いものへ変えることになるかもしれません。

 


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