新築・建替えのSTEP

新築や建て替えにおいて、どんな経過をたどったら良いのでしょうか。

【STEP 1】 思いを知る

思いを知る 家族会議
それぞれの家族にそれぞれの幸せな暮らしへの「思い」があります。
その暮らしを支えるのが「住まい」です。
そして住まいを取得する過程が「家づくり」です。

家づくりは家族の幸せな暮らしという「思い」から始まるのです。

家づくりで大切なことは、家族の「思い」がぶれないことです。
ぶれてしまうと「思い」を叶えることができなくなってしまうからです。

「思い」を知り、ぶらさない決意が、家づくり成功へのスタートとなるのです。

家づくりに不安はつきもの、住宅会社などの依頼先はご家族にとっての取引相手です。
これまでの家づくりでは、不安なまま、家づくりの生の情報も知らないまま、
ご家族だけの判断で幸せな暮らしへの「思い」を叶えなければならなかったのです。

ホームサポートは、取引相手ではなくパートナーなのです。
ご家族の幸せな暮らしへの「思い」を叶えたい方へ、ご家族の味方になってサポートします。

【STEP 2】 思いを描く

思いを描く 建築計画
家族の「思い」を知ったら、次はその思いをきます。
家づくりの思いを叶えるには、建築計画を描くことです。
思いを形にするための準備です。

家族の要望を書き出す家づくりノートを作り、ライフプランや資金計画を立て、
土地探しや敷地の調査測量をし、間取りを描き、
全体の計画図を描いていきます。

多くの住宅会社では、これらの一部を「プレゼン」として無料で作ってくれます。
しかし、プレゼンとは、家族へ建物を売るための、売り手が描く思いなのです。

家族の「思い」は家族自身で描かなければ、取引相手に惑わされることとなるのです。

日頃の生活では、あまり意識していない「住まい」かもしれませんが、
家づくり後の幸せな暮らしには、家族自身で「思い」を描くことが大切です。

家づくり後に後悔する家族の多くは、取引相手の描く建築計画や進め方に妥協して、
取得してしまったことが原因なのです。

ご家族だけで思いを描くことは、難しいかもしれません。
ホームサポートは、家づくりサポーターとして、
資金計画、測量調査、間取り図や計画図作成など、
必要に応じてサポートいたします。

【STEP 3】 思いの共有

思いの共有 チームワーク
「思い」を描いたら、次は作り手とその思いを共有することです。

住宅会社などの取引先の場合、
営業マンや設計担当、そして現場担当、ひいては下請業者まで、家族と思いを共有できればいいのですが、
そうでなければ家族の思いはどこかで断ち切られてしまいます。

家族の思いを共有する最も良い手段は、実際の作り手である専門業者や職人と直接共感しあうことです。
多くの住宅会社の社員は家を作りません。売っているのです。
作っているのは専門業者や職人です。

多くの住宅会社では、自社の販売計画に共感する顧客を見つけようとしています。
家族の思いがそれと一致すればよいのですが、情報格差により取引先に押されてしまいがちになります。

だからこそ思いの共有は、ご家族自身で依頼先に確認しなければなりません。
必ずしも取引相手がご家族の思いを受け入れるとは限らないからです。

ホームサポートでは、家族の思いに共感するサポーター、そして
その思いを叶えようとする専門業者や職人と共に家づくりをします。

【STEP 4】 思いを形に

思いを形に 納得の幸せな住まい
「思い」を共有したら、その思いを形(施工)にしていきます。

もし家族の思いを共有できずに施工が始まったら、
イメージと違う建物が出来上がり、手抜きなどの品質にも問題が生じる可能性が高まります。
家づくり後悔事例の典型的パターンです。

だからこそ思いの共有は大切なことなのです。
家づくりは家族の暮らしにとって、一大プロジェクトです。
主役である家族と家づくりサポーター、そして専門業者や職人が一つのチームとなって、
共有された思いを叶えるため一致団結して形にしていきます。

家づくりの目的は何ですか?
それは「思い」の実現であり、住まい取得後、幸せに暮らしていくことではないでしょうか。
住まいの完成まで、家づくりのプロセスが続きます。
家づくりを思い立ってから、少なくとも9か月かかります。

この長い期間、チームで「思い」の表現に向かって協力し合っていきます。
そして暮らしがスタートした後も。
家づくりの期間を家族の楽しい経験、そして楽しい思い出にしたいものです。
そんな思いもサポートします。


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