南魚沼市での注文住宅、上棟後、順調に工事が進んでいます。

上棟後に屋根仕上工事を行い、外部の面材（ハイベストウッド）を施工。

窓台下部に先張り防水シートを施工し、樹脂サッシを取り付け、透湿防水シートを張っていきます。

 

 

外壁はサイディング横張りなので、縦に胴縁を施工していきます。

 

 

内部では、床・壁・天井の断熱工事が行われました。

断熱工事前に、現場立会いで施主様とコンセントの位置など確認を行いました。

断熱材は、いづれもノンフロン現場発泡硬質ウレタンフォームのソフティセルＯＮＥです。

 

 

 

 

ＰＳ

先週の９月２８日（土）に、ラグビーワールドカップ２０１９で、日本がアイルランドに勝利しました。

前回のワールドカップ２０１５で、日本は南アフリカに勝利し、世紀の番狂わせと騒がれました。

 

今回の勝利も、奇跡や番狂わせと言う方がいるかもしれませんが、選手たちのインタビューでは、「必然」という言葉が聞かれました。

勝つために厳しい練習に耐え、戦略を練り、チームとして意識を高めてきた「準備」が、必然の勝利を成しえたのだと私も思っています。

 

昔からのラグビーファンとしては、とても感動的な出来事でした。

 

私がずっと思っていることは、家づくりはラグビーに似ているということ。

 

観客やファン、チームコーチや選手など、係わる方すべてがチームなのです。

そして、敵味方ともフェアプレイに徹します。

 

家づくりも同じです。

施主・住宅会社・職人や業者がひとつのチームにまとまり、よりよい住まいを作り上げるのです。

正直に、オープンな情報で、一人一人がフェアに家づくりに係わることで、納得のいく住まいになると思っています。

 

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